第三世代が考える ヒロシマ「   」継ぐ展

2015年夏休み自由研究ツール ヒロシマを知り、平和について考えてみよう! presented by 第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展

大人のかたもぜひどうぞ 自由研究ツールダウンロード

※このサイトに掲載している自由研究ツール、画像・文章等は、いかなる方法、目的においても、無断で再配布・複製することはできません。
企画展実行委員会の許可なく無断で使用した場合は、著作権、知的財産権、肖像権などの侵害に当たる可能性があります。

自由研究ツールについて

2015年は戦後70年。ヒロシマをきっかけに、戦争平和について考えてみませんか?
7月30日(木)から8月6日(木)の1週間、東京 space&cafe ポレポレ坐で行われる企画展、
第三世代が考えるヒロシマ「」継ぐ展に、この自由研究ツールをプリントアウトして持っていき、
会場で学んだことや感じたことを書き込んで、あなたのオリジナル自由研究を完成させよう!

※対象は、小学生高学年以上ですが、大人の方でもご利用いただけます。

平和学習ってなに?

広島・長崎・沖縄など、特に西日本の地域では、「平和学習」と呼ばれる戦争・平和について考える授業が、国語や算数と同じ感覚で行われています。広島では夏休み中の8月6日が登校日の学校もあり、戦争の映画を見たり、広島平和記念資料館を訪れたりするなど、小さな頃から平和とはなにか?ということについて考えていきます。

日本地図

自由研究ツールの使い方

自由研究ツールの内容

考えるヒント(Q&A)

考えるヒント(Q&A)の中には広島を知るための質問が20個。
会場をまわって、質問の答えを探してみよう。

考えるヒント(Q&A)
スタンプラリー用台紙

スタンプラリー用台紙

企画展内の『知る』『学ぶ』『聞く』『継ぐ』の各コーナーをめぐり、スタンプを押して、平和記念公園マップを完成させよう!
消しゴムはんこ制作:津久井智子

スタンプラリー用台紙

自由研究ツールの完成例

自由研究、つくる形は自由です。

タイトル・写真・装飾など、
思いのままにつくってね!

自由研究ツールの中の考えるヒント(Q&A)と、スタンプラリーの地図をもとに、会場で学んだこと感じたことを、色々書き込んで、あなたのオリジナル自由研究を完成させてね!

大人のかたもぜひどうぞ 自由研究ツールダウンロード

自由研究ツールの完成例

自由研究ツール制作者プロフィール

津久井 智子

津久井 智子
Tsukui Tomoko

消しゴムはんこ作家

消しゴムはんこ作家。1980 年生まれ、埼玉県出身。
2003 年より、象夏堂(しょうかどう)の屋号で、イベント等でオーダーメイドの消しゴムはんこ製作・販売を開始。
2005 年の書籍出版をきっかけに、メディア出演やワークショップなどを通して、消しゴムはんこの楽しみ方や活用法を提案するようになり、専用インクやキットのプロデュース、イベントでのデモンストレーションなど、消しゴムはんこの可能性を広げる活動を展開。
多くのフォロワーを生み、「消しゴムはんこ」ブームを牽引してきた。
2012 年からは活動の場をアジア・ヨーロッパにも拡げ、日本発のアートとして、作品を世界に向けて発信し始めている。
著書:「消しゴムはんこ。はじめまして」(大和書房)『レトロかわいい消しゴムはんこ。』 (主婦の友社)など9冊。

WEB サイト:https://tsukuitomoko.com/

アベ ケイスケ

アベ ケイスケ
Abe Keisuke

グラフィックデザイナー

1973年生まれ、三重県出身。
Baobab design Companyとしてデザイン活動を主に、地域コミュニティーの活動、イベント企画、川崎商工会議所 街おこし協力隊 IT分科会所属など「四方良し」をモットーに幅広く活動。
【デザイン】雑誌・ムック・書籍・コミックスのページデザイン、および 設計・ディレクション・ロゴ制作ほか、グラフィックデザイン全般。
【地域活動】リレーションシップ マインドにより、人と人、人と地域の繋ぐ実験プロジェクト「Dekilu -デキル-」を主宰・構築中。
2015年 大田区にて「子連れママが息抜きで参加できるイベント」として「絵本の朗読と音楽をMIXしたライブを企画」するなど盛り上げに一役。
よりサスティナブルで、愉しい地域作りのために奔走中。
また、ハワイの伝統ギタースタイル・スラックキーを用いライブ活動なども行っている。

WEB サイト:http://baobab-dc.com

第三世代が考える ヒロシマ「   」継ぐ展

第三世代が考える ヒロシマ「   」継ぐ展

第三世代が考える ヒロシマ「   」継ぐ展は30代のクリエイター、アーティストが中心となり立ち上げた企画展です。特に若い世代に向けて、ヒロシマをきっかけに戦争平和について考える「きっかけの場」をつくることを目的としています。

第三世代が考える ヒロシマ「   」継ぐ展 自由研究ツール

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