第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展

常設展

「知る」
Knowing

被爆建物から見るヒロシマ写真展

現在も広島に残る被爆建物を70年前の写真と同じアングルで撮影しました。当時と今が比較できる写真展。
写真:及川誠・山本早苗(2015)、広島平和記念資料館(所蔵・提供)

『絵で読む広島の原爆(福音館書店)』原画展

「やこうれっしゃ」や「がたごと がたごと」の絵本作家 西村繁男さんの作品の原画を展示。第43回産経児童出版文化賞の受賞作です。

「学ぶ」
Learning

広島関連書籍コーナー

「はだしのゲン」、「図録 ヒロシマを世界に」など広島の原爆に関連する書籍、絵本、漫画、写真集が自由に読めるコーナー。
今年は絵本の読み聞かせボランティアが毎日11:00-14:00に会場で読み聞かせを行います。

広島原爆資料パネル・石材展示

被爆の実相を学べるパネルと、原爆で破壊された建物の瓦礫や石材の展示。
パネル:広島平和記念資料館(提供)
被爆石材:嘉陽礼文(広島大学研究員 提供)

嘉陽礼文さんインタビュー

平和記念資料館収蔵資料「消えた家族」

広島平和記念資料館収蔵資料。原爆で一家全滅した鈴木六郎さんの家族の悲劇を伝える「消えた家族」展の一部を展示。

「聞く」
Listening

ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー展示

被爆者の方をはじめ、広島市被爆伝承者養成事業を卒業された方など計22名を取材したインタビューを冊子、ミニパネルで展示。

ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー

「継ぐ」
Succeeding

とうろうに込めるメッセージ

平和へのメッセージを込めたとうろうを仮想空間の川に流し、8月6日の広島へ届けるプロジェクト。世田谷の会場やwebサイトから集められたメッセージは、8月6日の広島とうろう流し会場や CLiP HIROSHIMA ハイビジョンへ投影されます。

プロジェクト詳細