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灯ろうに込めるメッセージ

2023年のオンラインとうろう流しは、終了しました

※学校・施設などでオンラインとうろう流しを行いたい場合は、年間を通して受け付けております。
お問い合わせフォームよりご連絡ください。

みんなの灯ろうに込めた想いを見る

【2023年終了】
平和へのメッセージを込めた灯ろうを
8月6日の広島に届けます

「灯ろうに込めるメッセージ」は、第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展
30代のクリエイターが中心となり 2015年から続けているプロジェクトです。
インターネットを通じて届けられた平和へのメッセージは、
8月6日に、広島の灯ろう流し会場や町中に投影されます。

広島の灯ろう流しは、手作りのとうろうに
原爆で亡くなられた方と流した人の名前を書いて、
追善供養のために川へ流したのがはじまりと言われています。

戦争体験者ではない世代が増えている今、
私たちが次世代に伝えられることは一体何でしょうか。
伝える側に回った時に、何を継ぐことができるでしょうか。
このプロジェクトを通じて少しでも考えるきっかけになれば幸いです。

みんなの灯ろうに込めた想いを見る

あなたの想いが ”ヒロシマ” に。
平和へのメッセージをのせて
灯ろうを流そう。

灯ろう流しの方法

継ぐ展の動画を再生する

投稿サイトから灯ろうを流す

灯ろうに込めるメッセージ投稿サイトから思いを込めた灯ろうを仮想空間の川に流します。
写真:投影の様子

広島へ投影

届けられたメッセージは、8月6日に、広島の灯ろう流し会場や施設、町中に投影されます。他の人の想いはサイトから見ることができます。

共にメッセージを集め、
投影してくださる施設や
カフェ、店舗様を募集しています

灯ろうに込めるメッセージは、インターネットが接続されているPCとメッセージを
表示する画面さえあればどこからでも送ることができます。
私たちと共にメッセージを集め、投影してくださる施設、カフェ、店舗さまが
いらっしゃいましたら継ぐ展お問い合わせフォームよりご連絡ください。

写真:投影の様子
参加方法
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
必要機材
1.インターネットが接続されているPC
2.メッセージを表示させる画面(プロジェクター、テレビ、モニター、PC, タブレットなど)
※投稿は、投稿者が持つスマートフォンやタブレットから行います。
実施場所と期間
■成田市文化芸術センター「いわさきちひろ平和パネル展」内
2023年8月2日(水)10:00- » 平和朗読会とオンラインとうろう流し詳細
■広島平和記念公園内 灯ろう流し会場
2023年8月6日(日)18:00-21:00 » Google Mapで場所を確認する
お問い合わせフォーム

灯ろうに込めた想い

全ての想いを見る

写真:灯ろう流し

写真:灯ろう流し

灯ろうに込めるメッセージ 企画・制作

主催:ヒロシマ「 」継ぐ展実行委員会
サイト制作:デジタルハリウッドSTUDIO渋谷デジタルハリウッドSTUDIO広島
デジタルハリウッド東京本校 在卒業生OJT メンバー、株式会社アバップ
動画制作:甲賀 智(デジタルハリウッドSTUDIO ネット動画クリエイター専攻 講師)
音楽:鎌田 まみ

写真:制作風景

写真:制作風景

第三世代が考えるヒロシマ「」継ぐ展

第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展

戦争を体験していない世代(第三世代)が、"ヒロシマ"を継いでいく方法を考える企画展です。
企画展タイトル名の「 」には、情報を受け取るだけでなく、自ら意志を持って過去の出来事を学び、
聞き、考えて、自分なりの答えを入れてほしいという思いをこめています。

※ヒロシマ=被爆都市として世界恒久平和の実現をめざす都市であることを示す。

継ぐ展公式サイト
  • twitter
  • facebook
  • instagram
主催:
ヒロシマ「 」継ぐ展 実行委員会
共催:
株式会社 スマートコムシティひろしま / 成田市 シティプロモーション部 文化国際課
後援:
とうろう流し実行委員会(広島祭委員会、 広島市中央部商店街振興組合連合会)
協賛:
株式会社ファンプ / 株式会社DMC広島 / 株式会社 テイケイ西日本 / 株式会社アールイーデザイン / おりづるタワー事務局 / 有限会社 久保田商事 / 株式会社フリークス / 株式会社デルタツーリング / 広島ブライダル館 / 株式会社ケーツーエス ヴィクトワール広島
技術協力:
株式会社アバップ