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第三世代が考えるヒロシマ「」継ぐ展

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2019年夏休み自由研究ツール ヒロシマを知り、平和について考えてみよう!

町田会場

自由研究ツールをダウンロードして
企画展に行き、ヒロシマを学ぼう!

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電話応答可能時間 9:00〜17:00、休館日 第4月曜日

継ぐ展 夏休み自由研究サポート教室で学んでいる子どもたち

2019年8月5日(月)~8月9日(金)、町田市生涯学習センターで行われる企画展、第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展に行き、パネルで学んだことやイベントに参加して感じたことを自由研究ツールに書き込んで、オリジナル自由研究を完成させよう!

自由研究ツールの特ちょう

自由研究ツールの表紙 日本地図

自由研究ツールを用意しよう

自由研究の完成見本付!
自由研究ツールはご家庭のプリンターでプリントアウトできます。
会場でも300円(カラー印刷代)で販売しています。
※無くなり次第終了

知る質問と考える質問の例

問題は全部で20問

知る14問、考える6問、計20問の答えを展示会場で探し、文章で考えて書き込みます。
問題は初級・中級・上級の3つにレベル分けされているので、自分のレベルに合わせて学べます。

広島のスタンプラリーの台紙

スタンプラリーで
ヒロシマを知ろう

消しゴムはんこでつくられたスタンプラリーを通して、広島平和記念公園の中の慰霊碑や爆心地などを知ることができます。

自由研究サポート教室でスタッフと一緒に活動する子どもの様子

自由研究サポート教室で
さらに深める!

会期中に開催する自由研究サポート教室に参加をすると、さらに学びを深めることが出来ます。10代~30代のスタッフが、自由研究の答え探しをサポートし、一緒に考えていきます。

※自由研究の対象は、小学生高学年以上ですが、大人の方でもご利用いただけます。
※自由研究サポート教室の参加者には自由研究ツールをスタッフがご用意します。

自由研究完成イメージ

自由研究、つくる形は自由です
自由研究完成イメージ

タイトル・写真・装飾など、
思いのままにつくってね!

自由研究ツールの中の考えるヒント(Q&A)と、スタンプラリーの地図をもとに、会場で学んだこと感じたことを、色々書き込んで、あなたのオリジナル自由研究を完成させてね!

自由研究サポート教室
について

より深くヒロシマについて学びたい方向けの教室です。
10代~30代の継ぐ展スタッフが、
自由研究の答え探しをサポートし、一緒に考えていきます。

サポート教室で活動する子どもたち

参加者特典

★9日(金)広島市被爆体験伝承者 楢原さんによる展示ツアー開催

2015年に伝承者の資格を取られた東京都在住の広島市被爆体験伝承者養成事業1期生 楢原 泰一さんが、被爆の実相(原子爆弾投下によるさまざまな影響)について企画展を回りながら解説をしてくださいます。

※展示解説ツアーは任意参加です。
※時間は45分~1時間を予定しています。
※大人の方もご参加いただけます。

場所
町田市生涯学習センター7F
東京都町田市6-8-1
開催日時
8/5(月)〜 8/9(金)
1回目 10:30 - 12:30
2回目 14:00 - 16:00
募集人数
各回5名(予約制)
参加費
500円(材料費)
※参加費は、参加費当日にイベント会場でお支払いになります。

日時変更・キャンセルは開催日の3日前まで承ります。
下記、電話番号にご連絡ください。
ご不明点などございましたらお気軽にご連絡ください。

042-728-0071

サポートスタッフが子どもへ説明している様子

サポート教室の日程

最終日は広島市被爆伝承者養成事業1期生 楢原 泰一さんによる展示ツアーがあります。

  • 8/5(月)

    1回目満席
    2回目満席

    10:30

    12:30

    14:00

    16:00

  • 8/6(火)

    1回目満席
    2回目満席

    10:30

    12:30

    14:00

    16:00

  • 8/7(水)

    1回目満席
    2回目満席

    10:30

    12:30

    14:00

    16:00

  • 8/8(木)

    1回目満席
    2回目満席

    10:30

    12:30

    14:00

    16:00

  • 8/9(金)

    展示ツアー

    1回目満席
    2回目満席

    10:30

    12:30

    14:00

    16:00

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電話応答可能時間 9:00〜17:00、休館日 第4月曜日

平和学習ってなに?

広島・長崎・沖縄など、特に西日本の地域では、「平和学習」と呼ばれる戦争・平和について考える授業が、国語や算数と同じ感覚で行われています。広島では夏休み中の8月6日が登校日の学校もあり、戦争の映画を見たり、広島平和記念資料館を訪れたりするなど、小さな頃から平和とはなにか?ということについて考えていきます。

参加者の声

40代男性

子どもにどうやってヒロシマの出来事を伝えたらいいのか悩んでいましたが、継ぐ展の自由研究が良いきっかけになりました。

30代母親と赤ちゃん

家族で広島に行く前の事前学習としてサポート教室に参加しました。先に学んでから広島に行くことができるので良かったです。

50代男性

自由研究サポート教室のスタッフさんたちが若かったので、人見知りしがちな子どもが緊張せずに学習に参加できました。

30代女性

自由研究をきっかけに、子どもが戦争について興味を持ちはじめ、本など読むようになりました。

子どもたちを補助するサポートスタッフ

自由研究サポート教室
に参加しよう!

子どもたちを補助するサポートスタッフ

自由研究サポート教室でより詳しく当時の広島の様子や戦後の復興の過程について学ぼう!
ここでしか学べない、特別な夏休みの一日を体験しよう!

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電話応答可能時間 9:00〜17:00、休館日 第4月曜日

自由研究サポート教室
支援のお願い

より充実した学びにつなげるため、
教材の企画開発や教室運営にかかる資金援助を頂ける方を募集しています。
詳細はリンク先をご確認ください。みなさまのご支援をお待ちしております。

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自由研究ツール2019 企画・運営

サイト制作

アベ ケイスケ

アベ ケイスケ

自由研究ツールデザイン

グラフィックデザイナー。三重県出身。
Baobab design Companyとしてデザイン活動を主に、まちゼミ久が原の制作運営、イベント企画、リノベーションスクール@東急池上線へ参加ほか、地域に根ざし「三方良し」をモットーに幅広く活動。
【デザイン】雑誌・ムック・書籍・コミックスのページデザイン、および 設計・ディレクション・ロゴ制作ほか、グラフィックデザイン全般。
【地域活動】2019年7月「動画配信ができる環境づくり」と「みんなが思いついたことをトライし易い環境」を持つ、会話に主眼を置いたキッチン付き多目的スペース「堤方4306(つつみかた)」を大田区池上に立ち上げ。地域の人と商店を巻き込むカオスな秘密の配信基地。街を全力で愉しみ、ご近所さんを巻き込みながら奔走中。
WEB サイト:https://baobab-dc.com/

津久井 智子

津久井 智子

スタンプラリーはんこ作成

消しゴムはんこ作家。1980 年生まれ、埼玉県出身。
2003 年より、象夏堂(しょうかどう)の屋号で、イベント等でオーダーメイドの消しゴムはんこ製作・販売を開始。
2005 年の書籍出版をきっかけに、メディア出演やワークショップなどを通して、消しゴムはんこの楽しみ方や活用法を提案するようになり、専用インクやキットのプロデュース、イベントでのデモンストレーションなど、消しゴムはんこの可能性を広げる活動を展開。
多くのフォロワーを生み、「消しゴムはんこ」ブームを牽引してきた。
2012 年からは活動の場をアジア・ヨーロッパにも拡げ、日本発のアートとして、作品を世界に向けて発信し始めている。
著書:「消しゴムはんこ。はじめまして」(大和書房)『レトロかわいい消しゴムはんこ。』 (主婦の友社)など9冊。
WEB サイト:https://tsukuitomoko.com/

第三世代が考える
ヒロシマ「 」継ぐ展

継ぐ展ミーティング風景

戦争を体験していない世代(第三世代)が、" ヒロシマ " を継いでいく方法を考える企画展です。
2015 年から東京在住の 30 代が中心となり、若い世代や親子連れに向けた平和学習の場所を考え「体験」をともなった参加型の形をとりながら、携わった人たちの自主性を促す学びの場をつくっています。
企画展タイトル名の「 」には、情報を受け取るだけでなく、自ら意志を持って過去の出来事を学び、聞き、考えて、自分なりの答えを入れてほしいという思いをこめています。

※ヒロシマ=被爆都市として世界恒久平和の実現をめざす都市であることを示す。