継ぐ展とはAbout Us
第三世代が考えるヒロシマ「」継ぐ展とは
第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展は、戦後70年の2015年に被爆三世である代表の呼びかけにより活動を開始した任意団体です。
東京在住の30代のクリエイターやアーティストが中心となり「戦争を知らない世代が次の世代へ継承していく方法を探る」ことをテーマに、平和学習を親子で体験できる企画展や戦争体験者と非体験者をつなげる活動を行っています。
「第三世代が考えるヒロシマ「」継ぐ展」の「」には、関わった人たちが心で感じたことを「」に込め、それぞれの方法で未来へと継いでいってほしいという想いを込めています。
ただ情報を受け取るだけではなく、自らが意志を持って過去の出来事を知り、学び、聞いて、考え、自分なりの答えを出していくきっかけとなる場所を、参加者の方々と創っていきたいと思っています。
活動実績
2015年
ヒロシマ「 」継ぐ展実行委員会立ち上げ
東京 東中野 space&cafe ポレポレ坐で企画展を開催(来場者825名)
広島平和記念公園内とうろう流し会場で、オンラインとうろう流しとパネル展示ブースを設ける
2016年
神奈川 みなとみらいギャラリー他で企画展を開催(来場者1260名)
広島平和記念公園内とうろう流し会場で、オンラインとうろう流しとパネル展示ブースを設ける
共催:広島大学COC、みなとみらいごはん部、路上芸術祭実行委員会
助成:平成28年度みなとみらい21エリアマネジメント活動助成事業、公益財団法人 ヒロシマ平和創造基金 ヒロシマピースグラント
2017年
東京 IID 世田谷ものづくり学校と、CLiP HIROSHIMAで企画展を開催(来場者1100名)
広島平和記念公園内とうろう流し会場で、オンラインとうろう流しとパネル展示ブースを設ける
広島大学1年生に向けた「平和共生リーダー概論」講師。以後、非常勤講師として毎年担当。
共催:広島大学COC
助成:公益財団法人 ヒロシマ平和創造基金 ヒロシマピースグラント、2017年度 / 平成29年度 公益信託 オラクル有志の会ボランティア基金
2018年
宮城 せんだいメディアテークとCLiP HIROSHIMAで企画展を開催(来場者2079名)
広島平和記念公園内とうろう流し会場で、オンラインとうろう流しとパネル展示ブースを設ける
助成:公益財団法人 仙台市市民文化事業団、公益財団法人 カメイ社会教育振興財団
2019年
東京 町田生涯学習センターとCLiP HIROSHIMAで企画展を開催(来場者1726名)
広島平和記念公園内とうろう流し会場で、オンラインとうろう流しとパネル展示ブースを設ける
共催:町田市生涯学習センター / CLiP HIROSHIMA
助成:公益財団法人 ヒロシマ平和創造基金「ヒロシマピースグラント」、2019年度 / 令和元年度 公益信託 オラクル有志の会ボランティア基金
2020年
旧広島市民球場跡地や、広島の町中サイネージでオンライン灯ろう流しを実施
主催:おりづるタワー、広島愛の川。
継ぐ展は、オンラインとうろう流し開発・技術協力として参加
2021年
ひろぎんホールディングス本社ビル1F トゥモロウスクエアで企画展を開催
全国の小中学生に向けた平和学習・オンライン修学旅行の実施
令和3年度版 中学校英語教科書(光村図書)に「ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー」内の記事が採用
広島県主催 HIROSHIMA DESIGN CHALLANGE採択(町中サイネージを使ったオンライン灯ろう流し)
助成:公益財団法人 ヒロシマ平和創造基金「ヒロシマピースグラント」
2022年
全国の小中学生に向けた平和学習・オンライン修学旅行の実施
広島市経済観光局観光政策部 令和4年度ピースツーリズム周遊イベント対象事業 平和学習デジタルスタンプラリー「ピースパズル」開発
助成:公益財団法人 ヒロシマ平和創造基金「ヒロシマピースグラント」
メディア掲載
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ボランティア参加実績
広島大学 / 広島市立千田小学校 / 広島市立吉島東小学校 / 広島県立広島観音高等学校 / 明星大学 / 関東学院大学 / 神奈川大学 / 宮城学院女子大学 / デジタルハリウッド STUDIO 他多数