第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展

常設展

「知る」
Knowing

被爆建物から見るヒロシマ写真展

現在も広島に残る被爆建物を70年前の写真と同じアングルで撮影しました。当時と今が比較できる写真展。
写真:及川誠・山本早苗(2015)、広島平和記念資料館(所蔵・提供)

『絵で読む広島の原爆(福音館書店)』原画展

「やこうれっしゃ」や「がたごと がたごと」の絵本作家 西村繁男さんの作品の原画を展示。第43回産経児童出版文化賞の受賞作です。

広島原爆資料パネル・被爆瓦・資料展示

被爆の実相を学べるパネルと、(公財)広島市文化財団により平成27年11月から平成29年3月にかけて広島平和記念資料館本館下で発掘された被爆瓦と熱線により溶けた瓶の展示。
パネル:広島平和記念資料館(提供)
被爆資料:広島市(所蔵)

広島関連書籍コーナー

「はだしのゲン」、「図録 ヒロシマを世界に」など広島の原爆に関連する書籍、絵本、漫画、写真集が自由に読めるコーナー。
今年は絵本の読み聞かせボランティアが毎日11:00-14:00に会場で読み聞かせを行います。

ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー展示

被爆者の方をはじめ、広島市被爆体験伝承者や伝承者を目指している方など計 27名を取材したインタビューを冊子、WEB、ミニパネルで展示。

インタビュー一覧

「考える」
Thinking

とうろうに込めるメッセージ

平和へのメッセージを込めたとうろうを仮想空間の川に流すプロジェクト。webサイトから集められたメッセージは、毎年8月6日の広島とうろう流し会場 継ぐ展ブースへ投影されます。仙台会場では2018年に各地から集まったメッセージや統計を見ることが出来ます。

プロジェクト詳細

みんなの”考える”声

来場者参加型展示。
自分にもできる平和へのアクションを投票したり、企画展に携わった人たちの声を見たり、自分の考えや想いを書いて考えを深めていくスペースです。